2024年3月1日、お台場のヴィーナスフォート跡地に、世界初!テーマパークを超える完全没入体験ができるイマーシブテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」がオープンしました。
映画やアニメ・ゲームの世界で目にする“ドラマティックな出来事”を、“鑑賞者”ではなく“当事者”として体験することができる画期的なテーマパーク。
今回は、3月2日に早速「イマーシブ・フォート東京」を体験してきたので攻略法を交えてレビューします。
テーマパークを超える没入体験なんてワクワクドキドキが止まりませんね♪
テーマパークの雰囲気は?
りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩3分でパークに到着です。
(ゆりかもめ「青海駅」だと直結)
イマーシブ・フォート東京は、全天候型の完全屋内型のテーマパーク。
入場すると目の前には「IMMERSIVE FORT TOKYO」と書かれたスクリーンが。
ここで記念撮影している人が沢山いました。
そして足を踏み入れた瞬間、そこはヨーロッパの夜の街。
なんだかムードある大人な雰囲気が漂い、引き込まれていきます。
設定が「夜」なので、午前中でもスタッフの方は「こんばんは」と話しかけてきます。世界観が徹底されていますね。
街を歩いていると、ニュースペーパーが配られます。(道端にも置いてあります)
ニュースペーパーは、アトラクションやレストラン、ショップの紹介や、タウンMAPも書かれてある優れもの。
そして歩いた先には、ヴィーナスフォートのシンボルだった噴水広場が。
こちらは大広場「ゴールデンプラザ」で、様々なアトラクションの舞台となります。
噴水はもうないですが、華やかな装飾に思わず目が奪われます。
恐怖体験のアトラクションエリアでは、空気も変わり何かが今にも起こりそうな雰囲気に。
アトラクションの外からもすでに世界観に引き込まれます。
軽装がベスト!身軽なほうが楽しめる
イマーシブ・フォート東京のアトラクションは、座って鑑賞するのではなく、動き回ることがほとんど。
そのため、かばんは軽量で手が塞がらないものにし、身軽で動きやすい服装がベストです。
屋内なので空調も効いているため、コートを着ていると結構暑くなります。
有料ですが、コインロッカーがあるので活用すると良いでしょう。
小サイズ : 400円
中サイズ : 600円
大サイズ : 1,000円
特大サイズ : 1,500円
数に限りがあるため、使用する場合は早めがオススメです。
再入場はできないため注意!
イマーシブ・フォート東京は、再入場はできません。
そのため、”お昼ご飯を食べに一度外に出よう”なんてことはできません。
必然的にご飯は、テーマパーク内のカフェやレストランで食べる必要があります。
店内にあるカフェ、レストランは4つ。
・カーサ・ディ・ペローニ
・ザ・キャバレー
・ドルチェ・ヴィータ
・東京リベンジャーズ「喫茶フラワー」
再入場できないがために、パーク内の全員が殺到すること、入場者に対しレストランが少ないこともあり、お昼時や夕飯時はかなり混雑します。
カーサ・ディ・ペローニは、13:10頃並び始めて、30-40分ほど待ちました。
ザ・キャバレーは、16:00頃に並び始めて、75分ほど待ちました。
アトラクション一覧表
アトラクションは、全部で10個あります。
アトラクション名 | 体験 時間 | 体験 人数 | 年齢制限 |
ザ・シャーロック | 90分 | 180名 | 12歳以下は 要保護者の同伴 |
江戸花魁奇譚 | 70分 | 30名 | 高校生(18歳)未満不可 |
東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ | 105分 | 120名 | 12歳以下は 要保護者の同伴 |
第五人格 イマーシブ・チェイス | 12分 | 6名 | 制限なし |
【推しの子】 イマーシブ・ラリー | 20-40分 | 制限なし | 制限なし |
スパイ・アクション! | 20分 | 制限なし | 制限なし |
ジャック・ザ・リッパー | 10分 | 8名 | 中学生(15歳)未満不可 |
パーティ・フェスタ! | 20分 | 制限なし | 制限なし |
イマーシブ・ストーリーズ | 15分 | 制限なし | 未就学児不可 |
ザ・キャバレー | 20分 | 制限なし | 制限なし |
1日で全部のアトラクションを楽しめるの?
イマーシブ・フォート東京に入場するには、事前にチケットの購入が必要です。
チケットには種類があります。
「1dayイマーシブ・パス・カジュアル」は、以下3つのアトラクション以外を1日中楽しめるチケットです。
1.ザ・シャーロック
2.東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ
3.江戸花魁奇譚
上記の3大アトラクションを楽しむ場合は、
1. 1dayイマーシブ・パス・カジュアル
ザ・シャーロック付
2. 1dayイマーシブ・パス・カジュアル
東京リベンジャーズ付
3. 1dayイマーシブ・パス・カジュアル
江戸花魁奇譚付
のいずれかのチケットを選びます。
残念ながら、3大アトラクション全てを1日で楽しむチケットは数量限定で、基本的には3大アトラクションのいずれかを選ぶことになります。
ザ・シャーロックと江戸花魁奇譚は、すぐに売り切れてしまうのでお早めに。
そのため、基本的には3大アトラクションのいずれか1つと、それ以外の7つのアトラクションが1日で楽しめます。
そして、開園時間に入場し、閉園時間まで一日中いれば、レストラン2つとアトラクションを全て回ることができました。
休憩スペースはあるの?
1日遊んでいると、アトラクションで動き回り、ヘトヘト。レストランも行列で並ぶ気力はない。でも休憩したい…なんてこともあるかと思います。
でも安心してください、ヨーロッパの街にはテラスが沢山あります。
誰でも自由に休憩することができるので活用してみてはいかがでしょうか。
カフェでテイクアイトして飲食もできるのでとても助かります♪
アトラクションの待ち時間はどれくらい?
3月2日(土)に行ったときの待ち時間の様子をアトラクション別にレポします。
東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ
3大アトラクションは、予約制なので基本的に待ち時間はありません。
予約時間にアトラクションに行けば入場できます。予約時間前に行くと、入り口で列に並んで待つことになります。
パーティ・フェスタ!
パーティ・フェスタは、1日に数回開催され、人数制限もありません。
元ヴィーナスフォートのシンボルである噴水が舞台となっており、360℃楽しむことができます。
1日に何回か開催されるため、たまたまショーに居合わせた形で楽しむのもアリなアトラクションです。
そのため、待ち時間もなく誰でも楽しむことができます。
ただ、積極的に楽しむのなら、最前列ほど没入チャンスがあるため、ショーが始まる前に待機していることをオススメします。
イマーシブ・ストーリーズ
イマーシブ・ストーリーズの待ち時間は、1日を通して5分程度です。
5分待ちとなっていても、すぐに入れることがほとんどなので合間を縫って楽しむのがオススメ。
ジャック・ザ・リッパー
ジャック・ザ・リッパーの待ち時間は、1日を通して15分程度です。
スパイ・アクション!
スパイ・アクション!は、突如開催されるため、待ち時間はありません。
たまたまそこに居合わせたらラッキーです。とはいえ、1日に何回か開催されるので遭遇率は高め。
【推しの子】イマーシブ・ラリー
【推しの子】イマーシブ・ラリーは、最初の謎解きは、いつでも挑戦できます。
イマーシブフォート東京で配布されているニュースペーパーに、QRコードがあるので読み取ってスタートです。
フィナーレの推しの子ライブは、人数制限があるわけでもないため、開催時間に行けば誰でも楽しめます。
ただ、良いポジションでライブを楽しむならあらかじめ待機していると良いでしょう。
ライブに参加するため、かなりの人が集まってきます。
第五人格 イマーシブ・チェイス
第五人格 イマーシブ・チェイスの待ち時間は、飛び抜けてとても長いです。
上下はするものの、1日を通してほとんど待ち時間は100分ほどです。
13時頃に一度70分ほどになりましたが、すぐにまた100分に戻りました。
待ち時間がキツイ人は、あらかじめVIPパスを購入しておくか、開園と同時に第五人格 イマーシブ・チェイスへ走ることをオススメします。
アトラクションのレビュー
体験したアトラクションをレビューします。
私は「1dayイマーシブ・パス・スタンダード 東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ付」のチケットを購入しました。
①東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ
体験時間 : 105分
体験人数 : 最大120人/ショー
「東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ」は、予約が必要な3大アトラクションの1つ。
予約制で時間が決まっているため、予約時間までは並びますが基本的にすぐに入場できます。
舞台は、東京卍會の暴走に起因する橘日向の死を阻止するために、花垣武道(タケミチ)がタイムリープしてきた2005年のお台場雑居ビル。
アトラクション中の写真・動画撮影やネタバレは禁止なので、細かいことはいえませんが、結論からいうとかなり面白い!!
ハラハラ、ドキドキ、ヒヤヒヤしっぱなしで、東京卍會のメンバーと絡むこともあり、完全に没入しました。
105分があっという間です。
脱出型イマーシブシアターというだけあって、謎解き好きにもオススメなアトラクション。
東京リベンジャーズを知らない方でも楽しめますが、知っているほうが楽しさ倍増するので、行く前にアニメや漫画を観ておくのがオススメです。
キャストの再現度が高いのも見どころの1つ。
②パーティ・フェスタ!
体験時間 : 20分
体験人数 : どなたでも参加可能
元ビーナスフォートの噴水広場の名残が残る大広場「ゴールデンプラザ」を舞台に繰り広げられるパーティー。
参加者全員が当事者となり、踊り、はしゃぎ、歌い、ミュージカル映画さながらのパーティーを楽しむことができます。
熱狂的なエンターテイメントとして盛り上がり、積極的に参加したもん勝ちのアトラクションです。
周りの目を気にせず楽しむほど没入感を楽しめますよ♪
③イマーシブ・ストーリーズ
体験時間 : 15分
体験人数 : 随時運行
童話「ヘンゼルとグレーテル」の誰も知らなかった本当のストーリーを没入体験するアトラクションです。
唯一撮影が許可されているアトラクションでした♪
最初に「子供たち側」と「魔女側」の2コースのどちらに進むか選択します。
オススメは、まず「子供たち側」を体験し、そのあとに「魔女側」を体験すること。
待ち時間は1日を通してほとんどないため、2コースどちらも体験したほうが楽しめます。
私も子供たち側と魔女側の両方行きました。ただ、1番最後の部屋の最後のシーンの真相がどうしても分かりませんでした。
他のアトラクションと比べると規模は小さいですが、色々考えさせられるアトラクションです。
④ジャック・ザ・リッパー
体験時間 : 10分
体験人数 : 随時運行(8人)
殺人事件が起きた19世紀のロンドン路地裏に迷い込み、不気味なマスクで大型ナイフを持った殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」から逃げるアトラクションです。
体験人数は8人で、持ち手が交互についたロープをみんなで持ちながら進みます。
つまり、抜かしたり、1人で走って逃げたり、隠れたりすることはできません。
そのため、怖さを最大限に楽しみたいなら1番後ろのロープがオススメ。後ろから迫り来るジャック・ザ・リッパーに耐えられればの話ですが。
かなり怖いアトラクションで、終始悲鳴が聞こえます。
⑤スパイ・アクション!
体験時間 : 20分
体験人数 : どなたでも参加可能
前ぶりもなしに突如始まるスパイアクションです。
赤い布に包まれた不気味な仮面を被ったマフィアが突然現れ、誰かが囚われてしまいます。
大迫力のアトラクションは、たまたま出会わせたらラッキーです。
⑥【推しの子】イマーシブ・ラリー
体験時間 : 20-40分
体験人数 : どなたでも参加可能
B小町を応援しにヨーロッパの街を訪れたあなたは、大人気YouTuberぴえヨンがしかける謎を解き明かした後に、大熱狂ライブに参加するというアトラクション。
普段から謎解きをしている人にとっては、「謎解きをする」という感覚で始めると物足りなさを感じると思います。
最後のライブは圧巻で、「推しの子」ファンには最高の時間になるのではないでしょうか。
みんなが踊りをマスターできる仕組みもちゃんとあります。踊りはちょっと…という方は、2階から見下ろすのもオススメです。
⑦第五人格 イマーシブ・チェイス
体験時間 : 12分
体験人数 : 6人
世界プレイ人口3億人超えの大人気ゲーム「Identity V 第五人格」の世界で繰り広げられる「命懸けの鬼ごっこ体験」です。
このエリアは、ヨーロッパの街並みも空気が変わり、スモークがかかってなんだか怖い雰囲気。
一日中、終始待ち時間の長い大人気アトラクションなので、VIPパスを購入しておくのがオススメです。または、開園と同時に真っ先に向かうこと。
4コースあり、1コース6人で挑みます。
(6人未満で来た人は他の参加者と組みます)
腕には、タブレットをつけて6人全員が異なる役割をもちながら、協力して脱出を目指します。
暗闇の中、ピエロの顔でおぞましい形相をしたハンターに捕まえられないようにしながら脱出を目指しますが、一言でいうとかなり怖いです。
ロッカーに入れば隠れられるのですが、怖すぎて終始ロッカーに入りっぱなしでした。
6人なので、必然的に初対面の人たちと組むことになりますが、一緒に恐怖を体験するので絆が深まり没入体験できます。
ちなみに、脱出成功率はかなり低そうでした。
レストランのレビュー
続いて体験したレストランをレビューします。
①カーサ・ディ・ペローニ
初めてなのに”常連”のように接してもらえるイマーシブ・レストランです。
まるで地元がヨーロッパだったかのような錯覚が。
お水のグラスもなんだかお洒落です。
そして気になるメニューですが…
料理は少しお高めのようです。
イマーシブ・レストランの何が面白いかって、常連になりきれる仕掛けがあること。
メニューをよく見てください。
日本語に添えて英語かフランス語らしきものが書かれていますが、
豚ヒレ肉のカツレツ二種のソース添え
Master,Gattsuri-no
英語部分をよく読むと、「マスター、ガッツリの」。
白身魚と魚介のカルトッチョ
Joki Sugoi-no
→「蒸気すごいの」
カニとホタテのジェノベーゼパスタ カラスミトッピング
Itsu mo Noare
→「いつものあれ」
アンティパスト・ミスト
Maz Core Ittoco
→「まずこれいっとこ」
などなど、実は常連フレーズになっていて、注文時はこの常連フレーズを言うだけで頼めるのです。
私も「いつものあれ」と店員さんに注文しました。
“カニとホタテのジェノベーゼパスタ”は、本場らしい味と食感でした。
トッピングも沢山ついてきて、自分でアレンジできます。
大きなパンも付いてくるのですが、味がついていないので少し食べるのが大変でした。
そして、”豚ヒレ肉のカツレツ二種のソース添え”がこちら。
店員さんが、「常連さんなのでお肉大きめにしておきました」なんて言ってくれるユニークな演出もあったり。
上からチーズがかかっているのがアクセントになり美味しいヒレカツ。
こちらもパンが付いてきますが、ご飯好きからすると、ライスとパンで選べたらもっと嬉しいなと思いました。
そして、アルコール好きには是非飲んでほしいのが、店名にもなっているビール「ペローニ ナストロアズーロ樽生」。
ペローニは、1963年イタリアのローマで誕生したプレミアムイタリアンビールです。
絶妙にバランスがとれた苦味と柑橘類の香り、さっぱりとした爽やかな飲み心地で、驚くほどキレが良く、すっきりとした後味を実現しています。
店員さんに「柑橘類の香りのスプレーをかけても良いですか?」と聞かれて、
爽やかな柑橘系の香りの香水をシュッと持ち手にかけてくれます。
飲みながら、まるでヨーロッパにいるかのような香りに包まれます。
②ザ・キャバレー
ヨーロッパの町の片隅で、めくるめく魅惑の夜に没入するレストランです。
キャバレーは、19世紀初頭からヨーロッパで人気を博したエンターテイメント・レストランです。
まるでヨーロッパの夜を過ごしているかのような体験ができます。
一番の見どころは定期的に開催されるアクロバティックなショー。
このショーが始まる前には、かなりの待ち列ができるので、時間によっては長時間並ぶ覚悟が必要です。
私も、16:30からのショー目的に16:00頃並びましたが、結局並んでるときにショーが始まってしまい、17:15にやっと席に通してもらいました。
席の予約もできるようで、舞台の近くは予約席で埋まっていました。ショーが始まっても予約席に全然人がいないことも。
ちなみに、ショーは店内に入らなくても外から立ち見で鑑賞することができます。
ただ、立ち見エリアも人でいっぱいでした。
私は、16:00に並び始め、16:30のショーを見過ごして、17:30のショーをようやく店内で見ることができました。
かなり並びますがやはり店内でみるショーは迫力もあるので価値がありました。
ショーは、カンカンダンスやシャンパンコールなど、とても見応えがあります。
エンターテイナーたちは、店内を練り歩くので舞台近くの席でなくても楽しめます。
ただ、こちらも楽しんだもん勝ちで、周りを気にせず盛り上がるのが没入するコツです。
個人的にアトラクションのオススメランキング
シャーロック、江戸花魁奇譚以外は全て体験したので個人的なアトラクションのランキングをつけました。
総合ランキング
1位 東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ
2位 第五人格 イマーシブ・チェイス
3位 ジャック・ザ・リッパー
基本的に3大アトラクションは、規模感、体験時間も他のアトラクションより飛び抜けているのでオススメ度は1位だと思います。
怖い系がランキングが高い結果となりました。やはり怖いほうがアドレナリンが出て没入できたと感じます。普段怖いものが苦手な方も挑戦してみてはいかがでしょうか。
ショーを楽しみたい人へのオススメ度ランキング
1位 ザ・キャバレー
2位 パーティ・フェスタ!
3位 【推しの子】イマーシブ・ラリー
ザ・キャバレーは唯一レストランで座って体験できることもあり1位に。
恐怖体験したい人へのオススメ度ランキング
1位 第五人格 イマーシブ・チェイス
2位 ジャック・ザ・リッパー
3位 スパイ・アクション!
やはり、「第五人格」の暗闇でピエロ顔のハンターから逃げるスリル感は、かなりの恐怖があります。
終わりに : イマーシブ・フォート東京は非日常を体験する完全没入型テーマパーク
1日中、遊び尽くして外に出ればお台場の綺麗な夜景が目の前に。
そんな夜景にたそがれて、まだまだ物語の世界は続いているような、そんな感覚があります。
今回は、イマーシブ・フォート東京を体験してきたのでレポートしました。
1日中楽しんで、完全に没入体験をすることが出来ました。
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクのアドレナリンが出っぱなしの1日。
さまざまな人と出会い、絡みながら、映画やアニメ・ゲームの世界へ没入する経験は、今までのテーマパークでは体験できないものでした。
他のテーマパークが、 ”人が作った機械との関わり” だとすれば、イマーシブ・フォート東京は、いわゆる ”人との関わり合い” だなと思います。
それが、 ”当事者”感 を生み出しているのではないでしょうか。これ、病みつきになりそうです。
年齢制限も多いため、大人のためのテーマパークという感じがしました。
今までかつてない世界初の没入体験をしに、イマーシブ・フォート東京へ足を踏み入れてはいかがでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いです★
公式サイトはこちらから
→https://immersivefort.com
コメント