2023年6月20日に、ダイニングバー「玻璃(はり)」がオープンしました。
2つの巨大スクリーンがあるブルーを基調とした店内で、美味しいお酒とおつまみが楽しめます。
2次会やはしご酒、しっぽりと飲みたい時にもオススメです。
今回は、早速お店に行ってきたのでレポートします。
基本データ
名称 | 玻璃 HARI(はり) |
住所 | 〒930-0002 富山県富山市新富町一丁目3-22 やま基ビル1F ※富山駅から約徒歩4分 |
お問合せ | 076-482-4919 |
営業時間 | 18:00-24:00 |
定休日 | – |
外観
ネイビーの綺麗な看板が目印です。小窓やガラス張りの扉から中の様子が伺えるようになっています。
さすが新しいお店ということだけあって、照明もお洒落で洗練された外観です。
店内はどんな感じ?
手前にL字型のカウンター、そして奥にテーブル席があります。
青色の照明が神秘的。手前と奥に巨大スクリーンがあります。
私が行った時は、綺麗な海外リゾートの映像が流れていて癒されました。
とても落ち着く店内です。
また、BARのカウンターとしては珍しく、カウンター前の棚が、厨房が見えないくらいの高さに設置されています。
人の目を気にすることがないので落ち着くかもしれません。
1人で来れば、店員さんを気にせず自分の世界に入り込めそうですね。
店員さんとお話しながらのBARは気が引けるけど、BARでお酒飲みたい!という方にはうってつけです♪
「玻璃HARI」の料理メニュー
・お通し 330円
・玻璃特製だし巻き卵(プレーン) 660円
・玻璃のとり唐揚げ 660円
・玻璃のタコ唐揚げ 660円
・白エビのから揚げ 740円
・カリカリチーズ 480円
・フライドポテト 480円
・昭和の赤ウインナー 480円
・ごぼうスティック 480円
・玻璃チキンウィング(ピリ辛) 580円
・すじポン 550円
・ミラノ風ピザ 780円
・枝豆 380円
・お漬物 280円
・スモークサーモン 720円
・生ハムサラダ 720円
・昆布〆厚切りサス 880円
・ホタルイカ沖漬け 440円
・バニラアイス 350円
「玻璃HARI」のドリンクメニュー
各種ドリンクは以下の通りです。
私が行った時は、開店記念でビール1杯サービスだったからか分かりませんが、なぜかメニューにビールがありませんでした。
ワイン
富山県産やまふじぶどう園のワインです♪
フルボトル
・R359-2020-(赤) 6,000円
・いつもの(赤) 5,500円
・ときわすれ-2020-(赤) 6,000円
・ねこかぶり-2021-(ロゼ) 6,000円
・ついでに-2021-(ロゼ) 5,500円
・いつもの(白) 6,000円
・ほしあつめ-2021-(白) 7,500円
ハーフボトル
・いつもの(赤・白) 3,300円
グラス
・いつもの(赤・白) 700円
・ついでに(ロゼ) 700円
カクテル
カクテルは、ALL 700円です♪
・カシスソーダ
・カシスオレンジ
・カシスウーロン
・カルーア・ミルク
・ファジーネーブル
・ピーチウーロン
・ジントニック
・モスコミュール
・スクリュードライバー
・スプモーニ
・チャイナ・ブルー
・カンパリソーダ
写真付きのカクテルの説明もありました。
お酒に慣れてないと、名前だけではどんなお酒か分からないので、写真付きの説明があると頼みやすいですね♪
お酒の名前は、何回調べてもすぐにどんなものか忘れちゃうのでこういった説明は、心遣いを感じます。
彩りが綺麗でどれも魅力的に見えます。
ソフトドリンク
ソフトドリンクは、ALL 500円です♪
・コーラ
・ジンジャエール
・オレンジジュース
・トマトジュース
・グレープフルーツジュース
・ウーロン茶
・林檎ジュース
・コアップ・ガラナ
(疲労回復効果がある健康ドリンク)
シャンパンボトル
・カフェ・ド・パリ 4,950円
・ヴーヴクリコ イエロー 16,000円
・ヴーヴクリコ ロゼ 20,000円
・モエ・シャンドン ブリュット 13,500円
・モエ・シャンドン ロゼ 16,500円
・ドラゴン&タイガー ブラック/白 70,000円
・ドンペリニヨン ホワイト 62,000円
・ドンペリニヨン ロゼ 105,000円
食事の感想
実際に食べた感想を正直にレビューします。
お通し
お通しは、ポテトサラダでした。冷たく冷やされていて、暑い日の身体に沁みました。
ベーコンの塩見もいい感じに効いています。
生ハムサラダ
シンプルなサラダでペロッと食べてしまいました。意外と生ハムも沢山入っているので食べ応えあり。
ミラノ風ピザ
生地と同じ厚さくらいに、たっぷり贅沢にかかったチーズがとても美味しく、トッピングのトマトもフレッシュでした。
ミラノ風ピザは、厚さが均一に5mmほどでイタリアピッツァのなかで1番薄いピザのことです。
白エビの唐揚げ
身がしっかりとしていて、カラッと揚げられた白エビ。とても甘みがあります。酒が何杯でも飲めそうです。
「富山湾の宝石」とも呼ばれる白エビは、富山名物なので、県外から来た人にとっては外せませんね。
ビール
ビールは安定の美味しさ、「アサヒスーパードライ」。
ワイン「ついでに(ロゼ)」グラス
フルーティーで、料理を邪魔しないさっぱりとした味。美味しいです。
「玻璃」名前の由来
クリスタル=玻璃(和名)
「凛として涼やかさをもつクリスタルのように、前に向かって歩き出そう」という意味を持つようです。
店主のお店を開店させる強い想いが込められていそうですね。
まとめ : 「玻璃(はり)」は、美味しいお酒とおつまみを楽しめるダイニングバー
2023年6月20日にオープンしたダイニングバー「玻璃(はり)」。
店主らしき女性の方もニコニコと、とても感じの良い方でした。
駅近でアクセスしやすいので、利便性も良いですね。
オープンしたてのお店なので今後が楽しみです♪
この記事が皆さんの参考になれば幸いです^^
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